蜻蛉と蟷螂

トンボを中心に、季節の昆虫を撮ります。

OM-D EM-1 MarkⅡ

木漏れ日とヒラタクワガタ(2021年9月)

OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO また河川敷に行く機会があったので、今度はストロボではなく自然光でヒラタクワガタを撮影してみました。

オオカマキリ(2021年9月)

OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO みなさまお久しぶりです。 実に1か月もの間更新をサボってしまいました…

ヒラタクワガタ(2021年8月)

OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 夏の終わり、河川敷でヒラタクワガタを探しました。

ヒナカマキリの季節(2021年8月)

OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro 日本最小のカマキリ、ヒナカマキリの季節がやってきました。

夏の終わりを告げる者(2021年8月)

カヤキリ【2021年8月】 OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO お盆を過ぎ、夏もいよいよ終盤に。 そんな夏の終盤にだけ姿を現して、秋が深まる頃には姿を消す、晩夏限定の鳴く虫がいます。

草雲雀(2021年8月)

クサヒバリ【2021年8月】 OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO まだまだ暑さは和らぎませんが、季節は確実に進んでいるようです。 野山では秋の鳴く虫たちの姿が見られるようになりました。

ミヤマクワガタ(2021年8月)

OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 夏の夜、ミヤマクワガタに出会いました。

夏草の主(2021年7月)

OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mmF5.0-6.3 IS 夏の草むらといえばキリギリスですよね。 鳴き声はたくさん聴こえるのに、その姿はなかなか見れません。

オニヤンマの休息(2021年7月)

OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mmF5.0-6.3 IS 盛夏の強烈な日差しを避けて、森の湿地に出かけていました。

夏の日時計

オナガサナエ【2021年7月】 OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mmF5.0-6.3 IS 夏のサナエの代表格、オナガサナエを撮りに行ってきました。

ベニシジミ

OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro 去年の写真ですが、お気に入りの写真です。

小さなお洒落さん

モートンイトトンボ【2021年7月】 OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mmF5.0-6.3 IS モートンイトトンボは夏の湿地に現れるとても小さなイトトンボです。

草原の妖精(2021年7月)

OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 今の時期、こんな感じの、芝生みたいな浅い草むらを歩いていると、小さなバッタが次々と飛び出してくることがあります。 ショウリョウバッタやイナゴの幼虫です。 しかし場所によっては、バッタではな…

いつかのノコギリクワガタ

OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro 立派な大顎のノコギリクワガタがいました。

梅雨の森(2021年7月)

OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 悪天候が続いて、なかなかトンボ撮影に行けなかったので、近所の森を散歩してきました。 その時見かけた虫たちです。

キイロサナエ(2021年6月)

6月中旬、キイロサナエという、少しレアなサナエトンボの撮影に行きました。 キイロサナエ Asiagomphus pryeri は、平地や丘陵地を流れる緩やかな小川に生息している大型のサナエトンボです。 西日本を中心に分布は広いですが、生息に適した環境条件が揃って…

清流に舞う宝石(2021年6月)

日本には宝石のような美しい姿をした昆虫がたくさんいます。 有名なヤマトタマムシやコガネムシはもちろん、輝く金緑色の翅を持つ樹上性のシジミチョウの仲間や、北海道に生息するオオルリオサムシの仲間など、"構造色"をもつ昆虫たちは特に美しい種類が多い…

変わる(2021年6月)

昆虫という生き物は、成長によって姿を変えることが有名ですね。 幼虫から蛹を経て成虫に変化するその様子は子どもたちの好奇心を鷲掴みにし、大人もその神秘に息を呑みます。 トンボは蛹にはなりませんが、茶色くてずんぐりしたヤゴからは想像できないよう…

新緑にオレンジ(2021年5月)

初夏の清流でもっともよく見られるトンボ、カワトンボの仲間。 中でも4月下旬頃から姿を現すニホンカワトンボは、トンボシーズンの幕開けを教えてくれる清流のトップバッターです。 染み出しのような細い流れから、大型河川の中流域まで、さまざまな水辺に姿…

アオサナエ(2021年5月)

5月下旬、アオサナエを撮りに行きました。 生息地はホンサナエと同じ川ですが、ホンサナエよりやや遅れて姿を見せるトンボです。

ムカシヤンマ(2021年5月)

サナエトンボの観察に通っているいつもの川で、ムカシヤンマに出会いました。 名前は聞いたことがありましたが、実物を見るのは初めてです。

ホンサナエ(2021年5月)

5月中旬、ホンサナエを撮りに行ってきました。 ホンサナエは私がトンボ撮影にハマるきっかけにもなった、一眼カメラを持ち始めて初めて撮ったトンボです。

春に飛ぶからサナエトンボ?

今回は春に羽化するサナエトンボの記事です。 似たような見た目の種類が多くて同定が難しいイメージのサナエトンボの仲間ですが、私は大好きなトンボです。 本当はコサナエ属全4種を紹介する記事にしようと思っていたのですが、今年は3種しか出会えませんで…

ベッコウトンボ(2021年4月)

4月下旬、ベッコウトンボを撮りに行ってきました。 子どもの頃から存在は知っていましたが、まさか実物を目にする日が来るとは! トンボ記事一発目に持ってくる種じゃありませんね笑

ヒオドシチョウ(2021年3月)

ギフチョウを撮りに行くと、陽だまりで縄張りを張っているヒオドシチョウによく出会います。鮮やかなオレンジが目を引くかっこいいチョウですね。

カタクリとギフチョウ (2021年3月)

3月の中旬から下旬にかけての、ギフチョウ撮影の記事です。 カメラを始めて最初に撮った昆虫がギフチョウで、去年はカメラを買ったばかりでろくに撮影できなかったのでそのリベンジです。