梅雨の森(2021年7月)
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
悪天候が続いて、なかなかトンボ撮影に行けなかったので、近所の森を散歩してきました。
その時見かけた虫たちです。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
林縁の葉っぱの上にサトクダマキモドキの幼虫がいました。
成虫になると6cmくらいになる大型のツユムシの仲間ですが、まだまだ小さく、丸っこい身体と長い触角がかわいいです。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
シオヤアブがコシアキトンボのメスを捕らえていました。なかなかの大物ですね。
この森に水場らしき場所はないのですが、夏場は時折コシアキトンボの姿を見かけます。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
この時期、オオカマキリは大体5齢幼虫くらいの大きさの個体が多いです。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
ヤブキリの成虫。大きくてかっこいい大好きな虫です。昼間は茂みに隠れているので、自然光での撮影がなかなか難しい虫ですね。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
アキアカネの未熟個体がいました。
避暑地への旅の途中でしょうか。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mmF5.0-6.3 IS
ヒガシニホントカゲの若い個体がいました。雰囲気がとても良くてお気に入りの一枚です。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mmF5.0-6.3 IS
別アングル。縞模様が美しいですね。
そろそろ梅雨が明けるそうなので、来週からは夏のトンボを撮りに行きたいです。